茶トラのビビ、闘病記.....。

約一週間前、茶トラのビビ、角膜炎で両目から涙が止まらず。

途中、風邪も併発して鼻が詰まったようで、口呼吸。
口、開けっ放しでゼーゼーケホケホしているので心配で心配で.....。

鼻が詰まって匂いが嗅げないのはニャンコには致命的で、ご飯を食べなくなってしまった。

病院に通い始めて約一週間が過ぎ、その間、一進一退。
脱水症状も出たりして捕液したり、風邪を治す為にインターフェロン注射したり......。

毎日毎日、嫌がるビビをケージに入れ、移動中に揺れるともっと嫌がるだろうと思い、両手でケージごと抱き抱え病院まで徒歩20分。

病院から帰るとホットカーペットで暖かくなっているソファの下に逃げるように駆け込む。

そこで、ゼーゼーケホケホ......。

.........早く良くなるとよいなぁ。

早朝、茶トラのビビが気になり起きる。

ベッドから這い出すと側で寝ていたアメショーのルーも一緒にキッチンへ。

朝ご飯の用意をしていると、足元でにゃーと鳴きながらごく普通にビビが現れた。

涙の跡が相変わらず顔を覆ってるけど、尻尾もピンとしていて、ご機嫌ポーズに見える。

おぉ、普通にしている、と驚き、喜びつつ......。

いつものカリカリご飯をビビの足元に持っていくと匂いを嗅ぐんだけど食べない。

う〜む........。

ペースト状のご飯を私の指先に付けてビビの口元や鼻先にチョンと押し付けてやる。

多少、迷惑そうな顔をしなごら、ペロペロと舐めてくれた。(=^x^=)

スプーンに乗せて鼻先に持っていくとペロンと一舐め。

お〜、自分から食べたぞ!

水も飲むかな?
っと足元に水の入った容器を置いてみると、知らんぷり。

ま、無理矢理やっても仕方ないかと、容器をいつも置いてある場所に置くと、暫くしてヒョコヒョコとビビが近づき、ピチャピチャと飲み始めた。(=^x^=)

トイレにも行き、オシッコもした。

おぉ〜、ふ、普通になってきておるっ!!(=^x^=)(=^x^=)(=^x^=)

今日も病院。良い診断が出るとよいのですが.....(=^x^=)