Sue Raney......。

まだCDが普及していない頃、

LPで持っていた愛聴盤であるところの、
『All By Myself』Sue Raney。
 
ここのところの、Sue Raney熱再来で、
紙ジャケット仕様のCDを購入。
 
届いたっ!!
 
ん〜、少しハスキーな、しかしスッキリとした甘めの唄声。
 
良い良いですにゃ。(=^x^=)
 
んで
ネットで、今までは聴いた事がなかったJazzではない、
60年代〜70年代頃のPopsアレンジ曲を拾ってみて
聴いてみたら、これも、まあ、お洒落で、素敵(=^x^=)〜🎵
 
ちなみに、Sue Raneyは1957年17歳で、
ネルソン・リドルのアレンジとバントでデビュー。
1959年に人気盤『Song for a Rainy day(通称、雨のスー・レイニー)』、
1963年、ま、私が生まれた年ですが、に、
『All By Myself(通称、お風呂のスー・レイニー)』発表。
 
その後、数枚のポップス調アルバムを出してから
少し目立った活動がなくなりますが、
80年代にはL.Aヴォイセズというグループに参加して
リード・ヴォーカルを担当したり、
後進の指導をしたり、
Henry Manciniの曲集や
Doris Dayに捧げたソロ・アルバムを発表したりして、
今も根強い人気を持ち、活動中です。